稲荷神社 除草作業

トリプル台風 10号は関東に接近

日本の周辺に発生している3つの台風のうち、台風10号があす8日午前中に関東に最も接近する恐れがでてきました。

当社では柏市からの依頼で、土嚢の準備及び設置を昨日から継続して行っております。

土嚢とは土が入った袋のことで、大雨による浸水被害を防ぐために用いられています。






土嚢袋が手元にない場合は、水嚢の設置が有効です。

40リットル程度のごみ袋(強度に不安がある場合は2枚重ねる)に半分ほど水を入れ、ダンボール箱の中に並べて入れます。40リットルの袋の半分まで水を入れると約20キログラムになるので、一般的な土嚢の1袋の重さと同じです。






事前の対策が今から難しい場合、身近なものでできる「水嚢」を使って浸水被害をできるだけ小さくしてください。






本日 除草作業を行いました

作業中
作業終了






台風の影響もあり、雨が降ったり止んだり、不安定な天気だったのですが、稲荷神社の除草作業を行いました。

倒れそうな木も伐採し、台風対策をしました。






これから大雨となるおそれがあります。

土砂災害が発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難指示などの情報に注意してください。

大きな被害が出ないことを祈るばかりです。