大津ケ丘中央公園野球場グラウンド修繕

2024.2.19撮影 黒土敷均し状況

先週末から、「大津ケ丘中央公園野球場(柏市大津ケ丘2-1)」のグラウンド(土部)修繕をさせていただいております。

現在、ホームベース・ピッチャープレートを撤去し、黒土の敷均しを行っているところです。

施工前のホームベースとピッチャープレート位置を、グランドに設置してあるファウルポールから計測を行ったところ、60㎝ほどズレていたので、今回正しく計測を行ったところに設置する予定です。(ホームベース・ピッチャープレート既設していたものを再利用いたします。)

内野やベース周りでは激しいプレイが行われやすく、芝の管理が難しいために黒土が用いられることが多いです。黒土には、白球が見やすくなるのはもちろん、適度な保水性と排水性を両立させ、クッション性があるという特徴があります(スライディングによる怪我の防止のため)。


完成予定は、今月2月末。
(今後の進捗状況によって工期が変更する場合がございます。)
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、完成までもうしばらくお待ちください。